大泉、そして栃木。

大泉で、8つの演奏会用エチュード Op.40 No.1 プレリュード/カプースチン
髪が伸びていて演奏に集中できないから、帽子をかぶった。音をよく聴くという目的もある。そこまでしたのに、終結部で大事故を起こしてしまった。会場、シラケただろうな。
 
でも、序奏と第1コーラスは順調だったし、第2コーラスは何箇所も指使いを変更したにもかかわらず小事故で済んだ。やはり、大泉のスタインウェイは弾きやすい。
 
家に帰ってきてFacebookをみたら、知人からメッセージあり。
”だいぶ速く弾けるようになったんだねー”
なんと、ビデオ付き!
 
自分でも撮ったけど、直後に行ったラーメン店で一度再生して削除した。
 
2日は栃木で同じ曲。
小ホールだから、ベーゼンドルファーだ。コンサート用の大きなベーゼンドルファーって、なじめない。鍵盤の動きが鈍くて、発音が遅い感じがするから。
しかも、依然として左の練習が不十分だから、大泉より弾けないだろうな。